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スペイン8日間の旅 6日目① [スペイン]

トレド






マドリッドの南約70kmに位置するスペインで最も古い町の1つであるトレドは、16世紀のマドリッド遷都まで都として栄えてきました。

イスラム教・ユダヤ教・キリスト教の文化が混在する独自の文化が育まれていたこの地は、興味深い美術館や美しい建造物が迷路のような街並みを形造っており、タホ川に囲まれた旧市街は世界遺産に登録されています。

またルネサンス期のスペインを代表するギリシア人宗教画家エル・グレコが半生を過ごした場所としても有名です。


真っ直ぐ行った先にある入り口からエスカレーターで上っていくと、旧市街に出られるようになっています。

右手上に見えるジグザグになっているのがエスカレーターです。

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旧市街

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パンやお菓子を売っているお店やさんです。

ディスプレイされているのはハード系のパンです。

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カテドラル

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金色の鉄柵に囲まれたゴシック装飾が華麗なマヨール礼拝堂

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合唱壇

聖歌隊席

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宝物室

高さ2.5mもある聖体顕示台

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聖器室

天井に描かれたフレスコ画

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エル・グレコの「聖衣剥奪」

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サント・トメ教会

エル・グレコの傑作「オルガス伯の埋葬」があることで知られる教会。

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ソコトレン(観光客用のミニバス)

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タホ川にかかるサン・マルティン橋

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